2015-05-26 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
○国務大臣(中谷元君) 日米の防衛装備の協力、またカウンターパートの在り方のお尋ねでございますが、装備品の調達、開発に関しては、現在、防衛省は、国防長官府、OSDですね、これの取得・技術・後方支援担当国防次官、ATアンドL付きとの間で日米装備・技術定期協議、SアンドTFなどを通じて協力、連携を行っております。
○国務大臣(中谷元君) 日米の防衛装備の協力、またカウンターパートの在り方のお尋ねでございますが、装備品の調達、開発に関しては、現在、防衛省は、国防長官府、OSDですね、これの取得・技術・後方支援担当国防次官、ATアンドL付きとの間で日米装備・技術定期協議、SアンドTFなどを通じて協力、連携を行っております。
で、海軍は、これまでの揚陸艦隊TF76というのはもう高速輸送艦だけになりますから。それだけでも変わるのに、戦術空軍三一四、三一三師団というのはなくなるんですよ、なくなるんです。だから話にもならぬのです。 二番目の国務省と国防総省の方は、これは非常に私、大事ないいポイントだと思うんです。 つまり、今までは冷戦があって、外交戦略の中で軍事問題が話し合われてきたんです。
過ぎているのじゃないのか、日本がしっかり主張すべきは主張せよというふうな角度の話をさっきからしているわけですが、そのうちのもう一つの例として、在日駐留米軍経費の使い方として、私が知りましたところでは、例えば九七年一月に佐世保基地にコールド・アイアン・プラントという、これは原子力潜水艦の修理施設のようですけれども、そういうものを新たにつくったとか、あるいは横須賀に九六年七月に米第五艦隊の潜水艦司令部TF54
また、横須賀に同じ時期に、第五艦隊の潜水艦任務部隊、TF54、タスクフォース54という部隊も存在をしています。 第五艦隊というのは、バーレーンに司令部があります、中東任務範囲の、作戦範囲の部隊ですし、第七艦隊と合わせて両方に入っているわけですね。
米海軍横須賀基地には、第七艦隊令下の潜水艦部隊である第七四任務部隊、TF74の司令部、それから第五艦隊令下の第五四任務部隊、TF54司令部という、同一の司令官及び幕僚が両司令部の職務を兼務している部隊が存在しております。
本件につきまして簡単に経緯を御説明申し上げますと、一昨年の秋の第十二回SアンドTFと言っておりますが、日米装備・技術定期協議、この場におきまして日米双方から共同研究が可能かもしれないというテーマを五つ、これは先ほど大臣が申し上げた五つのテーマでございますが、このテーマにつきまして共同研究の可能性がありや否や、フィージビリティーはあるかどうかということにつきまして、ジョイントワーキンググループといいますか
もう少し突っ込んだ話によると、TF1とかZDF、インデペンデント・テレビジョン・ネットワークと交渉も進んでいるという話ですから、その辺はどの辺まで行っているのか。特に絞って言うと、ことしじゅうにこれを設立するというふうに伝えられています。それらの概要を説明してください。
米国政府の軍事利用技術研究開発の国際協力政策目標のために、一九八〇年に国防総省と防衛庁との間でジョイント・システムス・アンド・テクノロジー・フォーラム、S&TFと言っております日米装備・技術定期協議というのが設けられたというけれども、一九八〇年に武器技術の研究開発の交流としてこういうものが設けられて具体的にどう機能してきたのか、どういう結果を生んだのか。
三つ目はS&TF、日米装備・技術定期協議についての御質問かと思いますが、先生も触れられましたように第一回目が五十五年の九月にワシントンで開かれまして以来、第十回目といたしまして六十二年の十一月二十三日、二十四日、ワシントンにおいて開かれております。
事前協議の対象にしようのないものを何で一体、一TFだというふうに決めたんですか。入れないじゃないですか。七十七機動部隊の三隻の空母とそれを取り巻く一グループ六隻、合計七隻とすると、二十一隻を超える。いろいろな補給艦もくっついているから、合計すれば三十隻以上になる。いまだって補給艦が入っているでしょう。そんな大部隊が日本の港、どこにも入れやしません。入れないものを想定して事前協議の対象とは一体何だ。
たとえば、いまお話しの空母三隻とおっしゃったのはTF77でしょう。そうでしょう。TF77、これは第七艦隊の主力でしょう。攻撃空母打撃部隊、こう言っておる、日本語に訳せば。攻撃空母打撃部隊、TF77。それから哨戒部隊、TF72、これは従来南シナ海から台湾海峡です。それから補給支援部隊、TF73、これは第七艦隊の補給が主任務。それからTF76、これは上陸作戦部隊。それから海兵部隊、これがTF79。
そういうことになりますれば、量の問題からしても配置の変更という、つまりいままで政府が考えております一機動部隊程度、一機動部隊というのは空母三ないし五、それにプラスされる一空母ごとの五ないし七の駆逐艦、こういう膨大な艦艇、具体的にはTF77という部隊が横須賀ないし佐世保を根拠地にするということは量的な面からいってもあり得ないではないか、こういう結論になったということ、あんたが幾ら答弁してもそういうことになりますよ
いま一機動部隊と申し上げましたけれども、これはいままでの政府答弁によれば三隻ないし五隻の空母、それに一緒にいるところの駆逐艦一グループ五ないし七の駆逐艦がある、これを一機動部隊、これもいままでの政府答弁によれば第七艦隊のうちのTF77機動隊しかないと、こういうことになりますよね。
○大出委員 そうなると、台湾海峡を哨戒しているTF72なんというのは、これはきわめて規模が小さいものです。片っ方七十七というのは、きわめて巨大なものです。二、三グループ程度なら七十七機動隊全部ですよ、これは。三グループしかないのです、通常は。こんな三グループ、これが全部日本の港に配置の変更で入ってくるなんということは予測できやしないじゃないですか。
TF77だけです。ほかに空母は一隻もありませんよ。そんなにアメリカは空母の安売りしているわけじゃないんだから。だから、先ほどのTF72というのは、重巡一隻に駆逐艦四隻ですよ。台湾海峡を哨戒している。それからTF73というのは、補給支援部隊ですよ。空母なんか一隻もありませんよ。TF76、これもあなたがおっしゃる空母なんて一つもありませんよ。海兵部隊、どれももちろんありません。
TF77、タスクフォース七十七、これが一つ。それから哨戒部隊TF72、補給支援部隊TF73、上陸作戦部隊TF76、海兵部隊TF79。あなたのおっしゃる七十九というのは、海兵隊、五つに分かれている。これがタスクフォースの、七艦隊の全部です。それから、ここでいうタスクグループというのは、直轄というかっこうになっている。直轄がある。これは旗艦が一つのタスクグループです。
まず、岩国に司令部を置きます第一海兵航空師団と、沖繩のキャンプ・コートニーに司令部を置く第三海兵水陸両用部隊との関係、及び第七艦隊の第七十九機動部隊、TF七九との関係を明らかにしてください。